概要
Recruiteeは、欧州ミッドマーケット企業に最も多く選ばれているモダンなATSです。アムステルダム本社、GDPRネイティブ、シンプルなカンバン形式の採用ボードUXを中核に据えて構築されています。2022年以降はTellent(KiwiHRとJaveloも傘下に持つ親会社)の傘下。90カ国以上で6,000社以上にサービスを提供しており、EMEAでの導入比率が最も高い構成です。
Recruitingスタックで採用される理由
- 設計段階からGDPRネイティブ。 GDPR体制下のEUで構築されており、データレジデンシー、候補者の同意フロー、忘れられる権利のワークフローはファーストクラス機能です。米国製プロダクトに後付けされたものではありません。
- カンバンファーストのUX。 採用ファネルはパイプラインの各ステージにドラッグ&ドロップ可能なカードとしてレンダリングされます。日々ATSに常駐していない採用マネージャーにとって学習コストが小さい。
- 候補者向け多言語対応。 キャリアサイトと応募フローが20言語以上にローカライズされます。欧州の各法域をまたいで採用する組織で有用です。
価格
- Launch — 月額224ドル、アクティブ求人最大10件。
- Scale — 月額359ドル、求人数無制限、高度なレポート。
- Lead — 月額479ドル、カスタムワークフロー、高度な連携。
- 全プランでユーザー数無制限。アクティブ求人単位の課金モデルは、iCIMSやSmartRecruitersの従業員単位課金とは対照的です。
最適なケース
- 欧州本社のSMBおよびミッドマーケット企業(従業員50〜1,000名)。
- EMEAをまたぐ複数国の採用チームで、GDPR遵守が調達のゲートになっているケース。
- 採用マネージャー(リクルーターではなく)が日常的なATSユーザーである、採用マネージャー主導の組織。
注意点
- 米国でのブランド認知はGreenhouseやLeverに劣り、米国のバイヤーは他社をデフォルトとする。
- AI機能は専門ツールに後れを取っているため、ソーシングはjuiceboxやhireEZと併用する。
- 大量の時間給採用にはFountainやWorkableの方が適している。
- エンタープライズ規模(従業員1,500名超、複数事業部の複雑性)では手狭になり、その時点でSmartRecruitersやiCIMSへの移行が一般的。