ChatGPT vs Perplexity
Compare side-by-side
| ChatGPT | Perplexity | |
|---|---|---|
| Pricing | $8/mo freemium | $20/mo freemium |
| Score | 8.8 | 8.3 |
| AI-native | Yes | Yes |
| MCP | No | Yes |
| API | Yes | Yes |
| Integrations | slack gmail google-drive github notion | slack |
| ChatGPT | Perplexity | |
|---|---|---|
| Pricing | $8/mo freemium | $20/mo freemium |
| Score | 8.8 | 8.3 |
| AI-native | Yes | Yes |
| MCP | No | Yes |
| API | Yes | Yes |
| Integrations | slack gmail google-drive github notion | slack |
ChatGPT と Perplexity は、同じ予算枠を奪い合っているかのように比較されます。実際にはそうではありません。ChatGPT は検索機能を後付けした汎用アシスタントであり、Perplexity はチャット画面を被せた回答エンジンです。重なるのは Q&A の部分だけで、Q&A はどちらの製品にとっても用途のごく一部にすぎません。2026 年に変わったのは、決め手がもはや「どちらがうまい文章を書くか」ではなくなった点です。決め手は、それぞれが自社のエージェントに対してどの位置に立つかであり、この軸で両者は逆方向へ動きました。
前回版からの変更点
Perplexity は「開くもの」だけでなく「呼び出すもの」になりました。 自社製の MCP サーバー(
perplexityai/modelcontextprotocol)を公開し、Sonar の上に 4 つの tool を提供しています。perplexity_search、perplexity_ask、perplexity_research、perplexity_reasonの 4 つです。Claude、Cursor、Codex、あるいは自作クライアントから、人間が perplexity.ai を開くことなく出典付きのリサーチを実行できます。加えて月額 $200 の Max ティアが登場し、1 つのクエリを複数のフロンティアモデルに投げて回答を統合する Model Council が使えるようになりました。ブラウザ Comet の有料の壁も 2026 年 3 月に撤廃されています。ChatGPT は「自社システムを呼び出すもの」になりました。 Developer mode により ChatGPT は完全な MCP クライアントとなり、接続先サーバーへの読み取りおよび書き込みアクセスを持ちます。対象は web 上の Plus、Pro、Business、Enterprise、Education の各アカウントです。レコードの読み取りだけでなく、更新も削除もできます。
ここから導かれる非対称性は明快です。Perplexity はサーバーであり、ChatGPT はクライアントです。エージェントの内側でリサーチを走らせたいなら、呼び出せるのは一方だけです。チームがすでに開いているチャット画面から、接続済みシステムのレコードを書き換えたいなら、話は逆になります。
ChatGPT が勝つところ
Perplexity が勝つところ
価格の実態
入口は $20 で並び、そこから梯子は上下両方向に開きます。
両方を個人ティアで走らせると月額 $40 です。だからこそ多くの現場担当者は最適化をやめて両方買います。
導入コスト
ChatGPT はアシスタントとしては導入作業が不要です。本当のプロジェクトは Developer mode のほうです。管理者がワークスペース設定でカスタム MCP コネクタを有効化し、誰かが認証付きのエンドポイントを構築し、下書きとしてテストしてからワークスペース全体に公開します。半日ではなく、エンジニアリング工数とセキュリティレビューを見込んでください。
Perplexity はアプリ側の工数がゼロで、MCP サーバーもそれに近い水準です。API キー 1 つ、クライアント側の config 1 行、そして別建ての従量課金請求。半日で済みます。Enterprise の Internal Knowledge Search だけは、本格的なコネクタ導入プロジェクトになります。
注意点
結論